審査結果

2103年12月12日(木)、秋田市にぎわい交流館「AU」3階多目的ホールにてあきたビジネスプランコンテスト2013の最終審査会が開催されました。
甲乙つけがたいプレゼンテーションが展開され、審査員陣を大いに悩ませた白熱の審査会となりました。
その結果、「フードビジネスで自分を生かす!次世代秋田の人材育成プラン」を発表した田中徳子さんが最優秀賞に、北林陽児さんと木村紹子さんの2名が優秀賞に決まりました。
また、軽妙なトークで会場を沸かせた雑賀友子さんが特別賞に選ばれました。

受賞結果

田中 徳子  フードビジネスで自分を生かす!次世代秋田の人材育成プラン

北林 陽児  メモリーブック「私の絵本」の作成サービス

木村 紹子  『子育て立体思い出アート~3Dリサイクル布アートと布製知育玩具』への取り組み

雑賀 友子  「女将のおもたせ」秋田銘品ブランディングプラン

プラン概要

 

食で何かをやってみたい、漠然とした希望を形にする事業。「資格を取って仕事に生かす」が「資格を取っただけ」に終わってしまわないように、どうすれば生かせるのかを考えます。主要な事業はフードコーディネーターの養成、ローフードレッスンからの開業サポートをする教育事業と、フード業界のマーケティングリサーチを実施するモニタリング事業。資格取得を目指しながら業務に必要な知識を学び、商品モニタリングでプロとしての実践を積みます。一方でモニタリングデータは地元の食品業者の商品開発に役立つ、という仕組み作りをします。

 

認知症高齢者に対して、写真、絵、地図などの視覚情報を多用した簡易的な自分史「メモリーブック」を作成します。メモリーブックによって、認知症の非薬物療法である回想法を「いつでも、どこでも、1人ででも」行うことが可能になります。回想法は、認知症の問題行動を抑える効果が認められていますが、介護者に負担がかかることが普及の障害となっています。メモリーブックは、この障害の解決策であり、本人1人で回想法が可能になります。メモリーブックの普及によって社会全体の介護負担を軽減できると考えています。

 

不要衣類を再生利用して立体3Dアートに作り替える全過程をプロデュースします。リサイクルに芸術性を見出し幼児の親を対象に子育ての思い出を唯一無二のアートにします。また不良衣類を家庭内リメイクで有効価値を生み出し幼児用布製知育玩具を作り出します。リサイクルに教育性を見出し保育従事者を対象に、育児教育にリサイクルから働きかけます。更に、個人の能力を結集するシェアスペースを作り自由な自立を支援して、再生利用の物づくりの拠点とします。

 

「割烹の味をご自宅で」
このようなキャッチフレーズの商品は既に販売されているかもしれません。しかし、女将としてお客様と接して来た経験を生かし、どのような状態であることがお客様にとって喜ばれるものなのかを考慮したパッケージングをウリに、オリジナルの商品開発をすすめます。現在予定している商品は、割烹自慢の味での漬け魚、炊き込みご飯の素、調味塩です。いずれも、現在お客さまにご好評のメニューから、季節に応じて秋田の素材を使いながら商品展開をします。秋田の割烹が全国に発信する“旨いもの”がコンセプト。